Kind regards

色々と、ばたばたしております。
今日は日々の雑感を。


自分の人生に希望を描く時、私はまず、今のこの環境汚染(空気の、水の、食物の)に向き合わずして
描けないのですが、
中にはいらっしゃる。否、大半の方々がそうでしょうか。
断固スルーの方。
最近では、その方がどの様にこの話題をスルーするのか楽しむ様になってきた訳です。
わざと話題をふったりして。
今日本で一番論じられていなければいけない話題だと思うのですが。
目や耳を塞いで描く希望など、私にしてみれば希望ではないです。


まぁ、この不満感がエネルギーを生産している訳で…。
・仕方ない。
・諦める。
・同じでいい。
などとという姿勢にエネルギーなど無く、
何事も、納得できない気持ち、何とかしたい、打破して変えたい、という
「不足感」が、エネルギーを生むのであろう。
エネルギーというか、情熱。パッションがあるか。


情熱を持って生きたいですね。
自分ならばこう描く、こう撮る、こう創る。
そういう、自分の「これだけは譲れない」こだわりから派生する善き事の多さよ。
こういう、情熱を持てる分野に仕事のエネルギーの矛先を仕向られれば、まず充足するであろう。


話題は変わり。
今、8月から通う学校の事で、現地の方とemailで直談判をしている最中なのだが、
欧米人はemailの使い方が非常に上手い。
入力の途中で戸惑っていると、チャットの小窓が現れ「助けるよ」と声を掛けてくれる。
きっとコミュニケーション全般に、何の躊躇も無いのだろう。
Mail上でも、少しの連絡事項に、色とりどりの言葉が溢れる。
非常にフレンドリーと言うか、あけっぴろげな温かさ、体温を感じるのだ。
Booking website上の連絡なので、学校で会う事も無い方々なのだが、
一度会ってみたくなる魅力が文章から溢れている。
「パーフェクト!Hiromi」「Hiromi 私たちとコンタクトを取るのをためらわず疑問があればいつでもmailしなさい。」
「今日もHiromi にとって素晴らしい一日でありますように!」等々…。
欧米人の、詐欺かと疑う程の笑、ある種の馴れ馴れしさが懐かしく、心地良い。
自分で手配する(主体的に行動する)事の悦びを噛みしめる。
お陰で、前回書いた渡航の不安は消えた。
海を航れば、あの温かい人達が居るのだと。
今は、ただ、楽しみにしている。


英語について。
emailでやり取りを重ねていたら、ネイティブの言い回し、語順の「法則」が掴めて来た。
有り難い事と言って良いのか、無料の英会話教室の様なのだ。
力になっている。
ただgrammarを理解しない事には、短いセンテンスのブロークン止まり、という事は理解した。渡航前に文法を磨く。
quick responseも必要。
私が力が付いたのを実感したのはこの番組。


瞬発力を鍛える内容。
思った事を咄嗟に言えないと損!