2015-01-01から1年間の記事一覧

朗報とか音楽とか

ベルリンに住んでいた時に知り合った、数日間遊んだ日本人観光客の方がいた。 その方がこの度、東京を離れ、フィリピンに移住された。 その知らせを受け、やっぱりな、と思った。彼はサラリーマンで、英語も殆ど話せなかったし、確か今年40歳の筈(とても若く…

パニック発作復活

原因は分かっている。 これは、私の中で「やらないことの病」であり、「表現しない事の病」なのだという事を。感度の高い人間が患う病には違いない。 神経のセンサーが高度でなければ、そして正直でなければ、 周囲の負のエネルギーを感じても、受け流せる訳…

帰国から1年

今日で帰国して丁度1年経った。帰国した日の事を思い出す。 乗り換えの便が5時間遅れ、ドーハの空港で待ちぼうけくらった。 白装束のアラビアン達に紛れ、薄暗い仮眠室の簡易ベッドで、 帰国してからの事を思って絶望していた。 関西空港の両替所で、たった…

家の事とか、恋の事とか・・・

You don't know how much I loved you in that winter, I still love you more than you love me... こんな事が言えてしまう、2015年の初夏。 英語はいいなぁ。 回りくどくなくて。 愛に積極的にはなれないと思っていたが、素敵な人に惚れてしまうとこうなっ…

熱視線の先にあるもの

人は瞳孔を開いている相手を見ると、自分を好きだと無意識に認識するようだ。やはり人は、自分を好きになってくれる人が好きなのだろうなぁ…。 一方の瞳孔が開いているから、自分もそれに応える様に好きになる。私は恥ずかしくなる位、体が硬直する位「見つ…

Have to be happy

あんなにカフェに通っていたのに。 今住んでいる場所がとても刺激的な場所だというのに。 何と、今月の外食費が千円に(何と!)満たなかった。 良い傾向。最近は専ら「おうちカフェ」。幸せ^^。 ルームメイトにも恵まれ(ているのかしら)、部屋に居る率が高い…

Life is hard,but sometimes beautiful

この1ヶ月ほど「自分に無理をしない働き方」を考えていた。 自分らしく居られない職場にいる事は結局ストレスでしかなく、耐えられず半ば逃げるように仕事を辞めてしまった。 派遣だったので、周囲に散々の評価を受けた。 もう自分は社会人として失格、と思…

京都

Amy Winehouseを聴くと蘇る。 先日京都の古着屋で、名曲「Back to Black」が掛かっていた。Back to Blackアーティスト: Amy Winehouse出版社/メーカー: Republic発売日: 2007/03/13メディア: CD購入: 3人 クリック: 47回この商品を含むブログ (51件) を見る…

Miss you

帰国してほぼ4ヶ月経った。染み付いてしまっているものの多さに 時の流れと、重ねた日々の重さを感じるけれど、 私に出来たどの「染み」も、なかなか良い感じである。目を閉じると、世界はあの時のまま。 たまに貴方が登場したりもする。 美しくて、クラクラ…

Neujahr

2015年の手帳に記した言葉達。・どんな時も気高くあれ。 「私」を強く貫いて、ただ、美しくあれ。 「どうありたいのか」「身体をどう使うのか」。 人は、忠実に、その通りに創られる。 自分で美しい自分自身を創りあげるのだ。 人間としての美しさを追求し、…