2019 Happy new year

2019年、あけましておめでとうございます。

年始に改めて自分に問うている事があって。

パートナー絡みの事なのですが、男性に対して変な寂しさ、捻くれた気持ちや、要求が出てきた時、どうするべきかというのをすごく考えていて。
そういう時立ち返る問いは、やはり、結局のところ、
「自分をどれだけ満たせているの?」
「自分をどれだけ幸せにできるの?」
なんですよね。

自分をないがしろにした結果、自分がありのままで愛の存在である事が信じられない時に、この様な気持ちが出てくるんですよね。
今がそうなのですが…。
そんな時は、連絡を止めてでも、自分に集中して、自分を癒す、満たす事に専念しないといけない。

やはり外側に答えは無いから。
自分の中からしか答えはないから。
自分を肯定できない状態が苦しみだから。
私は優しくて弱い。だから自分を全肯定できない状況や、関係からは距離を置く様、人一倍精査しなければならない。
大体、自分を全肯定できる場所や人、関係ならば、OK、なんですよね。どこで受け入れられなくても、そういう所や相手なら、不思議と受け入れてもらえる。

そして良く寝て、好きなものを食べて、好きな部屋に整え直して、肌の手入れをして、髪の毛を整えて。音楽を聴いて。好きな神社に行って。ピアノに向かって。
気軽に会える友達がいない事、人付き合いが面倒なのを肯定して、喜々として一人でいたい。
孤独な時間を受け止めて、大事にして、慈しめたら、少し癒されている。
やはりピアノがある事は大きい。

年末に、初めてピアノの発表会を経験しました。
先生や聴いて下さった方々に嬉しい言葉を掛けて頂きました。
今年も益々練習に励んでいきたいと思っています。

今挑戦しているノクターン遺作ですが、大分形になって来ました。ショパンの和音は覚えにくいけど、弾いていて思わず「そう来るか〜?」と唸るってしまう美しさで。退屈に思えてしまう片手練習も時間を忘れてやってしまいます。

ピアノに向かうと必ずそこには僅かながら「光」と「喜び」があって、自分はこれを通して、真に自分を生きよう、と決意し直します。
ピアノに向き合う事が、自分に向き合う事になってきている感じ。
今からピアニストになる訳ではないし、働きながら、細々と続けつつなのですが頑張ります。

ピアノを通じて人に出会い、ピアノを通じて気付き、目覚め、進化し、高みを目指す、自分を愛する(事が他者を愛する事につながっていく)、喜びを教えられる、分け与える、分かち合う。
そういう事がピアノを通じて出来たら、最高だなと思う。


部屋の電子ピアノ。今挑戦しているノクターンの楽譜。

パートナーシップも求めているけれど、自分をまず大事にしなければいけないし、癒さなければいけないし、その為に自分にはまだやらなければいけないことがある、そう思う年始です。

今年も細々と綴っていきますので、よろしくお願いします。

T木星がN月に大接近!

このタイトルは完全にホロスコープ絡みです。
最近とても嬉しい事がありまして。
素人なりに星の動きを詠んでみたのですが、先日ラッキースター木星が射手座入りし、私のネイタルの月にどんどんタイトに合(コンジャクション)してきているんです。
これは、主に私生活に恩恵があって、私生活の充実、グレードアップ、地位向上、周囲からの評価、人気運なんかも上がる配置みたいなのです。
それに射手座は海外や語学、哲学を司ることで有名ですが、高等教育、習い事(義務ではない専門的な教育)も司っているみたい。

それで、最近、突然ピアノの先生にすごく良い話を頂いて。
ピアノの先生の師匠でもあり、精力的に演奏活動をされている、ピアニストの男性に師事する気はないかと、誘われたのです。
「あなたはもっと上を目指しなさい。」と。「私に教わるより絶対、学ぶものがあるから。」と。
以前、その男性のコンサートに行ったことがあり、素晴らしかったので、この話は本当に光栄で、受けようと思っています。私より若い男性ですが、海外で経験を積み、指導者としての賞も持っている方です。
上手くいけば今の先生を卒業することになりそうです。
夢見心地で家に帰り、「これは何なんだろう…。」と考えていたのですが、どうもこれは、星廻りが良いんだなという結論に達した、素人星詠み師です笑。

ピアノ関連で、もう一つ。
12月9日に発表会に出る事になりました。
ベートーベンのピアノソナタ、「月光 第一楽章」を弾きます。
会場のピアノはスタンウェイです!(はぁ〜…幸せ(*´Д`))
今演奏を更に深めている所です。
300人ほど収容するホールで、20人程の生徒が演奏するみたいです。楽しもう。綺麗な音出して、感動しよう。

教室では、9月からショパンの「ノクターン 遺作」を習っています。
私は、43歳になる直前(2017年の3月)からピアノを習っていて(以前バイエル上巻まで習った事がありますが)、1年8か月でここまで来れるとは、本当に思っても見なかった事で。
コンクールも誘って頂いていて。来年もしチャンスがあるならば出てみたいと思っています。
素晴らしい先生です。出会いにも恵まれた。間違いなく彼女は私のソウルメイトだと思う。
先生が好きだったから続けられた。歌いながら教えてくれた。笑いながら教えてくれた。30代の私より随分若い先生だけど、私は先生の前では、何も知らない子供になって、一心に弾いた。
(大人になると、子供心で楽しむことなどそこまで無いな、と思う。)
惜しみなく教え、この子は!と思ったらステージに上げ、より良くなる道をこれまた惜しみなく示して下さる方。

本当に、好きな事を何歳からでもして良いんだなと、
魂が喜ぶ事に向かって行っている幸せを、今感じています。
もうピアノが無い人生を想像できないし、弾かない日は無いし、一番の恋人になっています。

私は、夢と芸術、音楽、そしてスピの星、海王星がカルミネート天体(その人の頭上に1つだけ代表の天体を表示するとしたら、何をする為に生まれてきたかの答えを握っている天体)なので、役割、自己実現、ライフワークがそっち系になるんだな、と思った次第。やっぱり「星の通りに生きて幸せ」説有力!。


ノクターン 遺作」。この男の子の演奏が好き。泣いてしまった。演奏の参考になる!

愛するピアノ、これからも精進していきます。
そして願わくば、パートナー関係でも良い事がありますように!
木星さん、お願いします。なんて。

怒涛の変化

前回と似たようなタイトルになってしまいましたが、こうしか言いようのない感じで。
この激しい嵐が収まる頃、私は一体どこに流されているのだろうだろう、と思います。7月も間もなく終わり、今年も大半が過ぎましたが、今年を一言で表すなら間違いなく「変化」ですね。仕事など「基盤」の部分は変化していないのですが。

色々ありましたね、この3か月弱は。
私の住んでいる所では大きな地震もありましたし。
4月下旬から、自律神経の不調で仕事の時に安定剤が手放せなかったり(今は薬の量は奇跡的に減りました。大きな磁場の変化でこの前後体調が悪かった方は多いはず)。
5月は丁度、天王星が牡牛座に移動する頃、大ゲンカして、ツインの彼と連絡が途絶えました。
最後はどうにもこうにも立ちいかなくなり…。波長の同調が完全に終わった(=ご縁が切れた)と思いました。
彼との学びを半強制的に終わらせたのは私なのですが…これで良かったのだと思っています。
憎んだし復讐心で狂いそうになったけど、私をここまで連れてきてくれた彼には感謝をしています。今では彼の幸せを願っている自分がいます。

今また新たにインターネットで知り合った年下のドイツ人の男性と、毎日LINEをする仲になっていて。
誕生日もほぼ同じ、生い立ちや家族構成、家族の間で起こった不幸な事や時期、鬱とパニックで引きこもった経験があるところもそっくりで驚いています(「宇宙は私に一番必要な魂から優先的に私の前に送ってくれる。」と何処かで読んだ事がありますが、本当だと思う。この彼とも何か学ぶことがありそうな予感)。
その彼、何とベルリン在住で。人はご縁の無い場所には行かない、と言いますが、ベルリンは私の人生にとって、「因縁」の場所なんでしょう。
その彼も、ホロスコープを見ると、どうもソウルメイトっぽいんですよね。私のアセンダント魚座22度)にドラゴンヘッドを誤差なく(魚座22度)乗せているんですよ。

https://ameblo.jp/hikiyose358/entry-11553530268.html

Keikoさん曰く、これは究極のソウルメイトアスペクトだそうで(私の濃すぎる引き寄せ体質もここまで来た…やっぱりもうここに来て人生の仕上げに入っているな、と思った次第。)
ジョンレノンとオノヨーコもアセンダントドラゴンヘッド合のアスペクトを持っていたみたいで、ドラマチックな期待をしてしまうのですが。

だけどどこかで思うのです…また私は一人に戻り、まだ男性を遍歴していくのだろうと。卑屈になっているわけではなく。
男性との事は、強烈キャラの半端ないパワーの持ち主の相手ばかりで辛い事ばかりなんですけど、結局投影してるだけで、自分が強烈で半端ないパワーなんですよね。
私は今世、多分パートナーシップを学びに来ていると思うのですが(7ハウス♎の天王星冥王星が、1ハウス♈太陽と180度)、魂の成長の為、パートナー関係で辛い、強烈体験をすることを決めてきたんだろうと思うのです。そのくせ変に「掴みに行くパワー」が弱く、やたら「破壊のパワー」が強い私は、その度に壊して、結局最後は自分に(我に)還るのだと思います。結局私は色々な意味で「強烈すぎる」のでしょうね。それでも良くて。「本当の自分であれさえすれば」。孤独でも、ね。

この彼とどうなるか楽しみでもありますが、まぁこの彼も色々ある強烈な人で。
それでも、うまくいってもいかなくても、ツインとの事で学んだ事は活かせると思うのです。
濃い関係は魂同士の偽れない関係だし、魂が互いに成長するなら、宇宙は結び付けてくれるだろうし、引き続き、自分を偽らず、本質で、本音に従って生きるのみです。

もう一つ変化した事を。実は、VIO脱毛に通い始めました(いかにも木星蠍座期っぽい事ですが笑)。
これがですね、女性性が歓喜を上げています笑。日本人はまだ抵抗があるかもしれないけど、本当にお勧めです。

私はいいとこ取りなので、決して子宮系ではありませんが、子宮を温めたり、股こりもそうですが、女性器を大切にする女性でありたいと思うようになりました(私の主観と体験からなのですが。私の知っている西洋の男性は女性器に敬意を払っている男性ばかりだったので)。そしていつまでもいい女で居たい、っていう気持ちがやはり、私は強いんですよね。

毛量が減って来て、すごく快適なんですよ。Vラインはナチュラルに残しますが、女性はIライン、Oラインに毛は必要は無いと思います。
私の経験では欧米人の男性はヘアを剃っている事が多かったですし(ツインの彼には、”Looks clean”と、仁王立ちにさせられて電気シェーバーで鋤かれたことがあります)。
2年ほど掛かるのですが、月一度お肌のお手入れでお世話になっているエステティックサロンで「ついで感覚」で施術してもらえるので、最後まで頑張ります。

変容してきている

J(彼)に会わなければ、こんなすったもんだしなければ、こんなに自分自身を知ろうともしなかったし、見つめる事もなかった私。
どれほど辛くても、怒りが沸いても、この道が「本来の姿に還る道」と肚は確信していたのか、「どげんかせんといかん!!」って、自分を見つめることを始めた私。
私の内面の変容につれ、外側も少しずつ変容してきている。

それまで全て彼のせいにしていたし、愛されたくて、我慢している事にも気づかず、我慢を重ね彼に合わせていた。迎合していた。
彼はどんどん冷たくなって行った。それを「愛されてない!!」って私が感情爆発させて、何度も別れそうになった。でもその度に元に戻っていた。

彼との関係性うんぬんではないぞ、自分を変えなければ、と藁をもすがる思いで、自分を愛する事、満たす事を始めた。
蔑ろにすべきではなかった事を、丁寧に満たしてやる事をし始めた。
三大欲求を満たすよう、常に自分に聞いてやり、部屋やパジャマなど寝具周りをを女性らしい雰囲気に変えた。

何がしたいのか、何が自分を喜ばせるのか分からないまま、彼に「君は自分の住んでるエリアの事何も知らないね」って言われたことが引っかかってたのか、散歩を始め、これがすごく気持ち良くて、自宅から大阪城まで歩いたり、神社巡りをしていたら、不思議な神社に出会い(行くと禊の雨や突風、ご神事が始まりまくる、参ったその日に何かの気づきや良い事が起こる)週に一度は参るようになった。


綺麗でしょう?いつも輝いて見えます。


淀屋橋の御霊神社です。瀬織津さんが祭られています。

ここに参った日の晩に、取り憑かれた様に模様替えをしたりしていたのだけど、その辺りから、とても良い流れになって行った。
その神社近くに素敵なカフェも見つけて。
土日は節約の為に家にいる事が多かったが、出掛けるようになった。

だんだん可愛い洋服も買うようになった。今も流行には疎いが、前より垢抜けた「今の自分」を表す服装をしていると思う。

導きもあり、前からやりたかった事の勉強も始めた。

最近は本当に、彼でなく、自分自分自分…、と選んでいく事をさせられています。
彼に求めるのでなく、自分で満たす訓練。自立する訓練。自分より大事なものはないよ、の学び。

彼と毎日LINEをしているけど、機嫌を直してもらおうと、関係をよくする為頑張るのは私で、何かそれも疲れてきていた。
「得ても良いが、得なくても私は幸せ」という気持ちで、天にお任せの気持ちでいるように心がけた。

自分最優先が真実の道と悟り、それが楽しくなり、満たされてきたのか、彼を責める気持ちも薄れ、機嫌を取ったり、迎合的なLINEをしなくなった。
そしたら不機嫌で自分から口を開く事も減っていた彼からマメにLINEが来るようになった。

これは何をしているんだろう?、と思うが、執着を外しているんだなと思う。
「得ても得なくてもどっちみち私は幸せになります」を作っているんだろう。
彼が何をしようが選ぼうが、平気な位、自分を幸せにしなければ。
彼がどんな言動をとっても、「ふーん、そうなんだね。」と余裕な自分で居られる私を作っているんだな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Kありがとう。私の為に冷たくしてくれて。
あなたが孤独にさせてくれたお陰で、決して甘い顔で満たしてくれないお陰で、私は奮い立ち、心の持ち方を変えようと、変容していこうとしています。

つれないあなたの言動は、私を苦しめたけど、もうこんな気持ち嫌!こんな辛いのもう嫌!じゃあどうしよう?どうしたら良い?と、必ず自分に向かう様に促してくれた。

これからも辛い自分に寄り添い、赦し、癒してほぐして和ませてあげれるよう、徹底的に向き合うよ。
孤独にも私をこうさせている彼に感謝をして、目一杯、楽しい、嬉しい事を自分にしてやることを徹底的にしてやろう。

魂が求めている彼と一緒に居れないのは、本当にさみしいけれど。
彼は、私を本来の姿に還る様に手助けしてくれる魂なんだね。
私の魂が進みたい方向に促してくれてる。
その先に彼がいればいいな。

自分が満たされ、変な「拗ね」がなくなると、彼に求めなくなる。
すると、鏡の彼は変わる(自分にすることが返ってくるだけなのですね)。
拒否拒絶がなくなる(男性は与えてきますね、良いものも悪いものも)変なものを与えてこなくなる。
やはり、女性に「与える」のが男性ですね。
じゃあ良いものを与えてもらえるよう、変容していこうじゃないの^^。

彼に何も求めるものがなくなるまで、自分優先になろうと思う。
何も求めなくてよくなるまで、自分を癒そう。自分を大好きになろう。優しすぎる私は彼を忘れる位で丁度良い。
執着などしなくて良くなるまで、
嫉妬などしなくて良くなるまで、自分の人生に夢中になろう。

私が心底自分を慈しみ、満たされる方向へと、流れているから大丈夫。

肚の、本当の、本音は何?

彼とのすったもんだで、重大な真実に気付いた事。
私は男性に「お姫様扱いされたい!!!」のです。

今更なのですが、だんだん気付いてきた事。
・私が自分をお姫様扱いしていると、男性は私をお姫様扱いする。
・私が自分をちゃんと甘やかし、大事に大事にしていると、男性も私を甘やかし大事に大事にしてくれる。
・私が一番に自分を優先して生きると、男性は追いかけてくれるし、他の女性の心配など一切させないし、一番に私を優先してくれる。
のではないかな。

受け取って幸せになる女性(まだ受容の能力を発揮出来てない私ですが)と、与えて幸せになる男性ですね。
私は彼と、これの真逆をやっていたのです。長い間。
彼には、本当に嫌な男を演じてもらった。でも、気付いた。
男性に失礼な態度を取られたり、他の女性の心配させられるなんて(わたしの妄想でしたが…)、内なる女神がご立腹なのですよ。
「この美しい私様に何してくれてんのよ??」「私に非なんか無いわよ、女神なんだから」でいいんですよ。男性はきっと自分が間違っている事に気付いているはず。
もうね、私を一番に寵愛し、崇めてくれる男性が、私にとって真実の男性。だから先ずは私が真の女性にならなければ。

で、(色々な表現方法はありますが)女性は内側にエネルギーが向いていく性、男性を自分の世界に巻き込む性だと思うのですが、
これを男性に向け、お伺いを立てたり、機嫌を取ったり、彼、彼…と外側にエネルギーを向けると、女神ご立腹&見事におかしくなるのもここなのでしょう、エネルギー外向きは男性の仕事。
女性は、男性に伺いを立ててもらい、与えてもらい、尽くされるのが自然な姿なので、私はその自然な姿に戻るつもりです。
女性の仕事は「ご自愛」のみといっても過言ではないと思う。

じゃ、ご自愛の方法は?お姫様(私)に具体的に何をしてあげんのよ?なのですが、肚はこう言って来ています。

・姿を美しくしてあげる(肌、髪、メイク、外見)自分の美しい姿を拝むのです。女神様なのですから。
・可愛いパジャマを着せてあげる、姫に相応しい下着、洋服、靴、バッグを買ってあげる(姫に相応しくない暗い雰囲気の洋服は捨てる)
・部屋を女の子らしい、姫らしい部屋にしてあげる(ピンク系を求められている)
・体のケア、子宮を温かく保つ、ヨガ、マッサージ、アロマ、股のこりをほぐす、お風呂のグッズもこだわる
・体が本当に喜ぶ食事を与える。なるべく手を掛け自分で作ったもの、スイーツも我慢せず、欲しがれば与える。温かいお茶を入れてリラックスタイムを与える
・姫なので、ジュエリーを買ってあげる
・神社に連れて行き、神様と会話する機会を与える、自然のある所へ連れて行き命の洗濯をさせてあげる。おしゃれで癒されるカフェへ連れて行ってまったりさせてあげる
・ワガママ気分を尊重して甘やかしてあげる(「〜食べたいよ〜」「〜はしたくないよ〜」姫はとにかくワガママ。「じゃあ、そうしようね〜」とよしよししてあげる)
・ピアノを続けさせてあげる
・英語のレッスンに行かせてあげる etc...

やること無限にあります。
というわけで忙しくなります。彼に向かうエネルギーなくなりました。

とことん私の姿を投影して見せてくれた彼のおかげで、幸せにになる勉強を始めた所です。
本当に苦しかったな。それでも分からなくて、彼にばかり向かっていた。彼はずっと「You never see yourself」と言ってくれてたのにね。「I cannot love you if you keep being like this」と。

ずいぶん揺さぶられ憎んだけれど、今となっては、彼は何という有り難い存在だったか。ここまで自分を愛そうという決意を持たせてくれたのは彼だったから(これは他者という鏡がなければ学べない)。長い間悪役演じさせてごめんね。
肚で解るまでとことんすったもんだしたかったんだな私。

自分を真に愛するって、良く分からない。未だに。
どうやって?というのがあるけれど、たぶん感情や思考ではない「肚の想い」「本音」を満たす、従ってあげる事が自分への愛だよね。
そして女性にとって「自分を愛する」って間違いなく「自分をオンリーワンの、最高のお姫様」にすることだと思うのよね。自分自身を満たす、自分一人で満たされている、というね。
私の上司に一人素敵な50代の女性がいて、その人はどれだけ自分を愛しているのだろうと尊敬してしまう。全く嫌な感じではないよ。
彼女から溢れる愛、優しさは、自分で満たせているからこそのものだと思う。
そこまで私は健やかではないけれど、自分を満たせたら、外側に愛が溢れるね、彼女の様に。
女性は置かれたところで咲いているだけで良い。周りを気持ち良くさせている彼女から学ぶことの多さよ。

肚の想いを満たす、従うと言っても、肚の本音は快・不快オンパレードのワガママ娘なので、
「買って!」「欲しい!」「そんなことしたくないよ〜!」「もっと愛してよ」「独り占めしたいよ〜!姫だもん!」みたいなことを好き勝手言って来ますが、そこをスルーし、なかったことにしたら幸せになれないな、ということも悟りました。

私は自分への声掛け(実際に独り言を言う)が大事だと思っています。自分を大事に愛しているというのを、しっかり自分の耳で聞くのが大事だと思います。
「そっか〜、そう思うのね。」じゃ、どうしよっか?」「わかったよ。よしよし。」「〜したいの?じゃ、そうしようね。」と、声を出して怪しくても会話する。そうすると、大事にされているのが分かるのか、感極まって涙が出てくるんですよね。オポノポノでも泣く私ですが、自分の肚との本音トークは泣けますよ。自分を癒す事になると思います。
全肯定、大甘やかしもいいところなのですが、それくらいしない限り、我慢して来たことも最近まで気づかなかった私には丁度良い。

やっぱり女性は、彼の事なんか考えてはいけません(悟った事)。
それ位、エネルギーを全部自分のワガママお姫様を愛することに使う。この素晴らしく美しい女性の宇宙に巻き込まれない男性は大した男性ではないよ〜。
そして、満たされたければ自分を満たす事。ズバリそのまま。

などと、どうしても44歳の決意表明をしたかった私です。

今年は徹底的に「自分を信じる」

あなたはとても素晴らしいよ
あなたはとても美しいよ
あなたはとてもかわいいよ
あなたはとても魅力的だよ

あなたはとても優しいよ
あなたはとても暖かいよ
あなたはすごいよ
あなたの存在は奇跡だよ

あなたを愛しているよ
あなたが大好きだよ
あなたを尊敬しているよ

大丈夫だよ
安心していいよ
何も心配ないよ
すべてうまくいくよ

そのままでいいよ
あなたは間違っていないよ

やりたいことをやっていいよ
どこにでも行っていいよ

今までごめんね
許してね
ありがとう
愛してる

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オポノポノ的な事を書いてみました。

自分を癒す言葉ですが、彼への執着を解く、彼への言葉でもあります。

今年のテーマは、自分を徹底的に許す。信じる。
それが彼を許す、信じる事だから。

オポノポノを唱えながら泣くようになったのは彼と出会ってから。
私は育った環境から「自分など愛されるに値しない」という無価値観があって、その決めつけが彼との関係を蝕んでいて、
つくづく、「自分の内観」「自分の浄化」が先なのだ、と思い知らされていて。
自分で癒していくしかない。

嫉妬するのは自分を癒してからで良い。
彼に向かうのは、自分を癒してからで良いのだよね。

何より先に自分を愛して愛して愛しまくること。
満たして満たして満たしまくること。
自分に愛を向けて満たしまくって初めて、周囲への愛が溢れてくるんだな。女性は。

そうして初めて、彼にありのままの、無邪気な自分を解放することができる(甘え下手な私は、そうできる事が「人に甘える」という事)。

離れている時は「悟りの時間」と、誰かが言っていた。
「全て今が最善」と。
だから「待つことが出来たら、女性が自分を信じて待つことが出来たら、世界は愛になる」と。

本当だね。

今朝彼にLINEで「風邪かなぁ、鼻が詰まってる」って送ったら「Me too」って返ってきた。またもや体調シンクロしてる笑。でもまだ彼は、いつも同時期に風邪を引くことを面白がっているだけ笑。

(^_-)-☆

2018年初頭の想い事

昨年はパートナーの事で本当に大変な一年でした。
後半の3か月、連絡を取らない時期がありつつ、昨年末に又、彼と再び繋がりました。

私達が辿っている道は、やっぱりツインレイの統合への道なのではないかと思う。

昨年10月に木星蠍座入りし、「他者との融合」「選んだ1人と深い仲になっていく」時期に入っているよう(あやかりたいものです…)。
でもそんなことはどうでも良くて。

今回沸いてくるのは「降参」の2文字に尽きて…。
どれだけ揺さぶられても、魂が彼を求めるので、もう降参して、全て天に委ねようと。
これが真実ならば結ばれるだろうと。

執着を外す為に離されているのだろうし、自分を愛する事、許す事を徹底的にやらされているのだと思う。

正に写し鏡。自分が放った事がそのまま返ってくる。
愛を放てば、同じ分量の愛が帰って来、恨み辛みを放てば、同じものが同じ分量帰って来て、傷つくという…。

自分を愛する=彼を愛する
彼の言動が許せない=自分を許せていない
なんだろうな。
見事に、彼に優しくできる度合い=自分に優しくできる度合い、なんですよね。

これが出来てないと、彼は揺さぶってくるし、お試しがいっぱい来る。
私は自分を許せていないんだと思う。

全て
「あなたはどれだけ自分を愛していますか(=許していますか)?」
「あなたは自分一人でどれだけ満たされて生きていますか?」
「それでも彼を信じますか(自分を信じますか)?」
のお試しです。

男性は元来、回避依存的だし、女性は依存傾向だし、それでは真に愛を体現することは出来ないのでしょうね。
その修正をしているのだと思います。
この先ずっと一緒に居るために。
そう信じたい。

愛しすぎず、もっと男性の様に淡々としたいけれど、やはり、女性とはその様にできていないのでしょう。
まだまだ依存している私。
だから辛い。

だけど、少しずつ学びながら、喧嘩もしながらやっています。

今日は一時アメリカに帰国中だった彼が帰って来ます。

自分の意志で、いつも愛を、幸せを選ぶ一年にしようと思う。