恋の傷、そして恋活

突然ですが、恋活をしています。
何としたことか…。年明けから肉食女子な私。
今年は恋愛したいモードなのよね(゚д゚)!。
恋愛を丸2年もお休みしていますから…。

女ですから。
女なのよね。
自分の美しさを男性に見て欲しい、自慢したいし、褒めて欲しいし、誘惑したい。
精神的にも、肉体的にも満たされたいし。
もっと我儘になりたいし、欲求に正直になりたい気分。

ノックしてくれる人や、チャンスは在るにはあるのですが、まだ見ぬ人を探したい気分。
関係は変わっていくものだし、もう出会っている誰かと恋愛、ということもあり得るのだな、とは思うけれど…。

ポイントは「逃げたくならない男」ですね。
私は、Cafe等でカップルを見たら、羨ましい反面、「逃げたくなるなるだろうな。」と思うのです。
私は対他人で、馴れ合いとか、緊張感のない感じがとても苦手です。
安心・安定みたいな雰囲気を醸し出しているカップルを見ると、激しい違和感を覚えてしまうのです。
ベタベタせず、馴れ合わず、距離感があって、どこか緊張感を持って「崇拝」し合えたら良いと思う。
好きな人とは一緒に眠りたいけれど、無意識にそういう距離感にうんざりする自分がいるから、一緒に住まなくても良いし(通いたい願望笑)、入籍にも興味が皆無。
変わっているけど(私は変人です)、そういう事ができる男性を過去、尊敬し、命からがら追いかけた。
まあまあ顔の知れたドイツの俳優で(良く出会えたものだ)、めちゃくちゃ魅力的だった。
相手も私を尊敬してくれた。
「君を尊敬してた。」と過去形で言われた時は、何もかも手遅れだったけれど。
この恋を本当に消化するには、死ぬまで時間が掛かると思う。
その彼以外の人と肉体的に触れ合うとか、正直できるのかな、と思う。
私の身体に、彼が残り過ぎているのだ。いまだに。

引きずっているのを認めるけれど、でもその「引きずっている自分」で、次の恋がしてみたい、と思うようになった。
そんな私の大人の事情、次の相手には失礼かしら。
沢山秘密を持った女として笑、ミステリアスに行ってみようかしら笑。

次の人も、
「こういう世界の住人になれたらいいな。」という世界感を持っているといいな。
人生の美しさ(と究極の苦さ)を教えてくれた、その彼のような。
あの人以上の人はこの世に存在しない、と思う一方で、
まだ見ぬこの世の美しさがまだまだあって、それを知れる私になれば、出会えると思ったり…。


窓辺。キャンドルがいっぱい。窓からの夜景が綺麗なので、最近までカーテンをつけていなかったのですが、風水的に悪いという事でikeaのネットカーテンを付けた。シフォン風で適度な薄さ。フワフワ)。

いい恋を見つけに行くぞ〜。