Parfumeよもやま

昨日位からか、再び美味しく牛乳を頂けている。
農産品の美味しいこちらで、Cow Made Prodactsが食べられないのは惜し過ぎる。

朝食。



ウインドゥショッピングが楽しい。
こちらのデパートでは、
グランドフロア(1階)に、名立たるメゾンの化粧品が勢揃いする一方で、
香水売り場の広さも半端ではない。
両者、比率的に1:1位だろうか。それ位香水の需要があるのだろう。
こちらでは男も女も皆、香水をつけている。
日本でも香水が大好きだったが、日本で見てきたのは一体何だったのだろう?、と思う程
種類が豊富だ。
日本に入って来るのはほんの一部でしかないのだろう。 


という訳で、まぁ今の経済状況では、50euro程するこれらを買う事は叶わないが、
女性の夢をくすぐるアイテムには紛い無く…。頻繁にチェックに出掛ける。


今気になっているのがこちら。

フランスのメゾン、Carven。日本に先駆けて販売されている。

トップノート
・マンダリンブロッサム
・ヒヤシンス

ミドルノー
スイートピー
ジャスミン
・イランイラン

ラストノート
・ホワイトサンダルウッド
オスマンサス
・パチョリ


マンダリン、ジャスミン、イランイランは好きな香水には必ずと言って良いほど入っている。
ウッディで終わるのも凄く好み。
あぁ…誰か素敵な男性がプレゼントしてくれないかしら…。


あと1つ、似た香調なのだけど個人的趣向で惜しいこちら。

Flower By Kenzo。2013年のモデルは台湾の女優 Shu Qi。


香水のビジュアルイメージって大切だと思うのだが、
Shu Qiの美しいポスターが店内で非常に目立っていた。
自分の中で垢抜けないイメージだったShu Qi…彼女の美しさは37歳の今も進化を続けている様だ。
街で黒髪のエイジアンを見るとハッとしてしまう。
絶対数が少ないので、非常にインパクトがある。


この前洋服を見ていた時の事、突然白人男性に声を掛けられ、
「あなたの髪、あなたのリップ、とても素敵だ。このドレスを試してみなさい、似合うから。」
と、隣にあった綺麗なワンピースをあてがわれてしまった。 
たまに街中で「ニーハオマ!」と野次を飛ばされる事もあるが、
アジア女性、捨てたものではないのかもしれない。