滞在延長

イミグレーションにて滞在を延長した。



入国時のVisaスタンプと、滞在延長のスタンプが押されたパスポート。


簡単に許可されて拍子抜けした(担当者の裁量もあると聞くが…)。
こんなに簡単ならば、日本人みんな移住出来るのでは…と思った次第。

9月1日にレジデンスに移った。  



向かって右からの2番目の緑のドアがレジデンスの入口。



近所に可愛いカフェも見つけた。


とても小さなレジデンスで、規律正しく、個人の良心に任されている。
実質今、フレンチガイとイタリアンガイとの3人暮らしだ。
こっちは男性がセクシーなので、ちょっと目のやり場に困るシチュエーションもあったり笑。


幸せとは、たとえ貧しくとも、自分を否定する人が一人もおらず、
魅力的な人物に自然と出会てしまう状態を言うのではないか。
今が正にそうだ。
 

自分の弱さを試される場面も多いが、
世界のどこに居ても、清く、強く、生きて行きたい(勿論、美しくも)。
今、試されている。
自分の異常とも言うべき繊細さも、自分の世界を守る立派な強さだが、
自分はあらゆる面で、もっと強くなるべきだと思う。


話は変わり、ダブリンは路上のミュージシャンが非常に多い。
先日、Henry Streetを歩いていて、ヴァイオリニストが演奏していて、とても優雅な演奏に
暫く聞き惚れていた。  



彼女のヴァイオリンケースに、数セントだが投げ入れた。



国民の殆どがカトリック信者の国。教会も多い。たまたま通り掛かった協会にて。


Enjoyしております。