About love and beauty,and so on

Such beautiful roses which are dying.


To me,The beauty that It could not take people eyes off it.
美しいものは概して、他者からしつこいまでの視線を受けてしまうものだと思う。それだけ人は、美に執着する生き物なのですね。

毎年、行列してまで桜を見る人間の心理って何なのだろう?と思うのだけど、人間には、どんな人にも貫かている絶対普遍の「美の基準」がある様に思う。
自然美であったり、数学的美、黄金律、そういうものの持つ美に本能的に快感を覚え、求め、拘るのが人間のサガなのだろうと。

綺麗に言えば、美は見るものではなく、魅せられてしまうもの。
美は快であるから、しつこく見てしまうのが世間一般の低俗な男のサガであろうと思う。
男性は社会的に美と言うより強さを求められるから、美しさに執着をし、性欲を感じ、女性の持つ美を自分のものにしたい、と思うのだと思う。
私は女性だが、やはり美しい女性には目を奪われてしまう。同性ながら、目が「快」を感じている瞬間が、女性を見る、という事でもあって。
と言う訳で、私は美しい女性を見るのが好きです笑。

私は健全な女性だから、「美しくなりたい」という、欲求を持っている。これって男性の性欲に相当すると思うのは私だけ?
私の中で、凄く強い欲求と言うか、執念に近い。

I would like to be more noble,and more beautiful.
It is only how I eventually want to be as a woman.
It is not easy,It would be life long work for me.


閑話休題
つくづく、私がしたい事って、結婚や子供を持つことではないなと思う。
男性はいとも簡単に「君の全てが欲しい。」と言うけれど、
私は男性にそこまでの欲求や執着が無いのだと思う。
今まで一番執着を持った男性は、ドイツで一緒に暮らした俳優で、立ち居振る舞いが兎に角美しかった。彼を見るのは美しい映画を観ている様だった。
彼には執着した。美しかったから。うっとりしていた。
私がうっとりしているのを分かって、もっと魅力的に振る舞って、私を誘惑する様な、本当に魅力的な人だった。

最近私が振ったのは白人男性ですが、ハンサムでモテる男性だと思う。日本に居たら余計。
本人は振られた意味が分からないだろうなぁ。
私も分からない…けれど。
ハンサムだったけれど、「美しく」はなかったのですね。
フトした時の振る舞いとか、私は凄くそういう事を見ているので、判断するので、あぁ、この人は違うな、と思ったら、もうお終いなのです。
多分、彼の、心の領域の事に違和感を覚えたのだと思う。

美しい人に執着したいものだ。

おまけにベタベタするのが好きな人だったので、ちゃんと
I don't like flirting with people,I also don't like touchy feely man like you.
とハッキリ言ってやりましたよ。

どうなるのでしょう。私の愛は。