最近の気付き

前回、ツインソウルに出会った事を書きましたが、私が出会ったのは、厳密に言うとツインソウルの中でも一人につきたった一人しかいないという、「ツインレイ」のようなのですよね・・・。何とも究極。
私は根っからのスピリチュアル体質で、恋愛が毎回究極(ヘビーな体験、障害、距離、異人種)なのですが...今回の人はもう、何というか全てがMixされていて揺さぶりが半端ではないです。

彼とは遠距離です。そんなに遠くないですが(大阪と三重)。
遠距離って、ツインには良くある事らしく。

勾玉の陰と陽がくっきり分離している様に、2人の間に「分離期間、分離体験」がマストでついて来る事が多い様です。

もともと一つであった魂は統合を目指す様で、引き離す事で形のない、魂からの愛を試されているのでしょう。

私達が繋がっているのは、主に電話とメールなのですが(現実で対面できるのは月に1回か、2か月に1回程)対面していなくても体調や気分の一致があったり、怖いくらいエンジェルナンバーを目撃したり。
対面している時は、無になる感覚と、シンクロニシティが多いです(同じ物を持っている事が多い。同じブランド、同じ品番、同じ色)。
余り現実的ではない話ですよね笑。不思議、幽霊みたいな話。

性格も正反対、究極の男と女、陰と陽、彼はアメリカ人で在日歴も浅く日本語は殆ど話せず、
理性的な彼とは逆に、私が感情を爆発させて衝突すること数多・・・。
今迄他人に見せた事のない弱い自分、ネガティブな感情をぶつけてしまい、かなり心の痛む喧嘩になります。

私側の問題が多いですが、少しでも
・依存しようとしたら
・執着していたら
・愛を試そうとしたら
・疑ったら
・思い通りにしようとしたら
・目に見えるものに縛られたら
少しでもそうなったらすぐ拒絶されます。

上記に挙げた事をしている様では、真の愛からは遠いのでしょう。引きはがされて、会う期間も開いて来ます。徹底的に試されます。
ここまで徹底すると、もう普通の恋愛目的ではない気がします。
魂の結びつきが第一目的で、愛が現実の形がどうであるかには全く依存しない、出来ないものだという事、
そして、自分が愛の状態である時にしか、本当に愛されるという体験は起こらないのだという厳しい事実に気づかされ、
自分の愛の根源まで遡り(俗にいうインナーチャイルドを癒す)、自分を徹底的に愛する、という事に日々励むしか、愛への道は無いのだと悟った次第です。

またおいおい、ツインレイについては書きたいのすが、余り「スピ」というジャンルに囚われたくないという気持ちもあって。
世界中、色んな宗教、思想に溢れていて、自分は特に海外で多様な文化に触れたので、こういう形の愛を経験している事を、「ツインレイ」と一括りに言いたくないと思っています。
相手の彼もカトリックですし、ドイツでの人生変えた究極のカルマ相殺劇(苦笑)の相手も、ムスリムでしたし。
私はこれからも「スピ」に偏っては行かないでしょう。

少し気持ちを整理するため、記しました。
でも、やっと、書けた。